シートベルトの着用法
こんにちは(*^。^*)
今日は、基本を再確認するための、シートベルトの着用法について
お話させて頂きます。
①エンジンをかける前に、まずシートベルトを着用
※シートベルトを着用してからエンジンをかけ、車から降りる時は
エンジンを止めてシートベルトを外す。燃料を無駄にしない為にも
安全の為にも、この順番を守ろう。
②右手はベルト、左手はタングを持つ
※左手で金具(タング)を持ちながら、右手でベルトを引き出す。
余裕をもって長めに引き出すのがコツ。
③差込口にタングを確実に差し込む。
※タングを「カチッ」と音がするまで、しっかり差し込む。
この音がしない場合はタングが差込口(バックル)にしっかり入っておらず、
外れてしまうおそれもある。
④肩を通るベルトを顔の方に引き、たるみをなくす。
腰ベルトは折れ曲がらずに腰骨にかかっているか確認。
※肩を通るベルトを下から引っ張り、たるみをなくす。
ベルトが腰骨と肩の上を通っているか、折れやねじれがないかも合わせて
確認を。なお、左ハンドル運転席の場合は、左右が逆になる。
⑤完成
☆子供はチャイルドシートやジュニアシートを使おう。
※シートベルトは大人の体に合わせて作られているので、小さな身体の子供には
合わない。乳幼児はチャイルドシートを、身長140㎝を超えるまではジュニアシートを
使おう。
◆シートベルトを正しく着用することで、その効果を100%生かせる。
後席も含め、全員シートベルトを‼