少ないエネルギーで快適な生活を!
こんにちは(*^。^*)
今日は、快適に無理なく省エネルギーな生活を実現する設備機器の
選び方についてご紹介させて頂きます。
◆快適な家の設計ポイントを知ろう
①断熱をしっかりして熱の出入りを防ぐこと
②夏の暑い日差しは遮ること
③冬の日射熱は取り入れること
④通風を考えること
◆家庭で使われるエネルギーの割合を知ろう
※家庭の消費エネルギーのおよそ3割は給湯
◆給湯に関わるエネルギーを知ろう
※お湯の使用量を知ろう!
【水の使用量】 【お湯の使用量】
■1日でお風呂3杯分、1カ月でお風呂90杯分ものお湯を使っています。
※水の用途別使用量の目安
洗面・手洗い・・・1分間流しっぱなしの場合➡約12ℓ
歯みがき・・・30秒間流しっぱなしの場合➡約6ℓ
食器洗い・・・5分間流しっぱなしの場合➡約60ℓ
シャワー・・・3分間流しっぱなしの場合➡約36ℓ
<お風呂のシャワーを3分間流しっぱなしにした場合、1カ月でお風呂の
6杯分も使っています。>
※お湯の設定温度を40℃から38℃に2度下げるだけで10%のエネルギー削減に
なります。
◆水やお湯の無駄使いを抑える工夫を考えよう
※水栓金具の選び方で無駄が抑えられます。
■使う時間を抑える(手元止水)
■使う量を抑える(小流量吐水)
■ムダなお湯を抑える(水優先吐水)
※パパの帰りが遅いから・・・そんな仕方ないも減らせます!
お風呂の省エネを考える時、気になる事のひとつが「追いだき」
【浴槽やフタの断熱性を高めた保温浴槽】
お湯が冷めにくい構造で光熱費を節約できます。
給湯器のお取り替えをお考えの方は、是非アスカソーラーまで
お気軽にお問い合わせください。(^-^)