お酢の活用法と効能
こんにちは(*^。^*)
今日は、健康効果抜群、毎日摂り入れたい「お酢」について
お話させて頂きます。
【お酢の起源】
※日本には4~5世紀頃、中国大陸から酒の醸造技術とともに伝えられ、
奈良時代には上流階級の調味料や薬として用いられた。
※江戸時代に広まり、防腐・静菌効果などに優れた調味料として、
寿司などの料理も誕生しました。
※今日では多くの健康・美容効果が化学的に証明され、健康食品・飲料として
定着しています。
【お酢の健康効果】
◆唾液の分泌が促進されて食欲を刺激し、胃液の分泌も盛んになり
消化吸収を助けてくれます。
◆夏バテ、疲労、ストレスなどで食欲がない時は、お酢を使用した料理を
食べることで食欲を増進させ、疲労回復をサポートします。
◆内臓脂肪の減少や血圧の降下、血中コレステロール値を下げるなど、
健康維持に役立つパワーがたくさん報告されています。
【調理効果】
①料理にお酢を使って味を豊かにすると塩分が控えられる。
②魚の骨を柔らかくする働きがあるので、カルシウムが吸収されやすくなる。
③肉を使った煮込みや油を多く使う炒め物・揚げ物などに使うと
さっぱり爽やかになります。
④食材の香りを引き立てる効果、苦味を抑え甘味を引き立てる効果、
魚の臭みをとる、ごぼうやれんこんなど素材の変色を防ぎ色鮮やか
にするなど。
☆色々種類もありますので、好みのお酢を見つけ、食卓にお酢を
プラスして健康な毎日を送りましょう。(^_-)-☆