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甘酒のチカラ!

こんにちは(^O^)/

今日は甘酒の味の違いと効能について、お話させていただきます。

※甘酒は麹または酒粕を原料として作られた飲料です。
※麹を原料とした甘酒は、蒸したお米などを麹菌の酵素で溶かして作ります。
この過程でお米に含まれるデンプンが分解されてブドウ糖ができます。

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【酒粕甘酒】
■脂質代謝・便通・肌質の改善
■皮膚のハリアップ
■体を温める

【酒粕と麹のミックス甘酒】
■目の下のクマ改善
■髪のツヤ
■目覚めの良さ

【麹甘酒】
■美肌効果
■疲労軽減

☆作ってみよう!

【麹甘酒】

材料・・・麹:米(炊いたもの、またはお粥):水=2:1:6(重量)

①米と水を混ぜ、常温に戻した麹を加えます。
※水は沸騰水:水=6:4の割合で混ぜたもの
②麹の酵素が最もよく働く温度である50~55度で、7~8時間を目安にポットや
電子炊飯器などで保温します。
温度が低すぎても高すぎてもおいしい甘酒は出来ません。
③米の量を増やすと、さっぱりとした味わいに。水の量が多いと味が薄く、
少ないと濃くなります。

【酒粕甘酒】

材料・・・酒粕:水:砂糖=2:10:1(重量)

①水と酒粕を鍋に入れ、酒粕をふやかしておきます。
②砂糖を加え、ゆっくりかき混ぜながら弱火で温めます。
沸騰したら火を止めます。
③アルコールをしっかり飛ばしたい場合は、沸騰してからしばらく煮立たせます。

☆甘酒を楽しもう!

※甘酒だけで飲む以外にも、いろんなものと合わせる楽しみ方があります。

甘酒スムージー

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※ヨーグルト・フルーツの酸味と甘酒の甘さが絶妙な組み合わせ

甘酒ソーダ

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※シュワシュワ新感覚!しっかり冷やして

フルーツ甘酒

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※つぶつぶ食感が楽しい!ミキサーにかける時は、フルーツのゴロッとした果肉感
を残すのがオススメ。

☆その他にこんなアレンジも

甘酒ミルク、甘酒豆乳、甘酒ミルクティー、甘酒カフェラテ、甘酒ジンジャーなど
まだまだたくさんありますので、色々試してみてください。(^_-)-☆

 

 

 


2018年6月22日お得な情報