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防災力を磨こう!

こんにちは(*^▽^*)

今日は、地震・豪雨水害において身を守るポイントをご紹介
させて頂きます。

【地震】

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慌てず、速やかに

◆冷静な避難行動を!

■屋内にいる時は、揺れが収まったら窓や戸を開けて出口を確保。
■テレビ、ラジオ、市役所・役場からの情報に注意しながら、正しい
状況把握に努め、避難のタイミングを判断する。
■避難時は原則、徒歩で。
■電気のブレーカーを落とし、ガスの元栓を閉めてから自宅を離れる。

◆事前の対策は!

■大規模地震では、家屋倒壊により死者が多数出ることが懸念されており、
自治体などは住宅の耐震診断・補強を推奨している。
■転倒すると、家の中の避難経路をふさいだり、下敷きになって怪我をする
家具、家電製品はしっかり固定しておく。

【豪雨】

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早めの行動を

◆浸水時の避難は要注意!

■水深が膝上まであると歩行も困難になる。
無理に避難するよりも、2階など高い所にとどまる方が安全な場合もある。
■やむを得ず浸水の中を避難する場合は、必ず靴を履き、長い棒で側溝や
障害物を確認するなど、十分な安全対策を取る。

◆車が浸水したら

■浸水時、万が一、車のエンジンが止まってしまったら、すぐに車外に逃げる。
この状態で水深、流速が増すと、車内に閉じ込められたまま、流される
恐れがある。

◆土砂災害に注意!

■地盤が緩むと、土石流、地滑り、がけ崩れなどが発生しやすくなる。
このような土砂災害が発生しやすい場所は扇状地、急傾斜地、造成地、山岳地帯など。

【3つの避難情報レベル】

避難勧告

実際の災害が発生する前に、被害が生じる可能性が予想される地域に対して
出されるものです。
居住者に立ち退きを勧め促しているもの。

避難指示

避難勧告よりもう少し切迫してきます。
避難勧告発令後、さらに状況が悪化し、広範囲で甚大な被害が予測される
場合に避難指示が出されます。
「避難勧告」よりも拘束力が強くなります。

避難命令

明確な被害が間近に迫っている状況で、避難しなければ人命に大きく
かかわる場合に発令されます。
「避難命令」は3つのうちで一番強い通達です。
命令ですから、従わなかった場合には罰則がともないます。

※被害を最小限に抑えるには一人一人が慌てず、適切な行動を取ることが重要です。
そのためにも常日頃から、災害が起きたらどうするのか、正しい心構えと知識を
持って、個々の防災力を磨くことが大切です。

 

 


2018年9月11日お得な情報