とっとり県民の日
こんにちは(*^^)v
今日、9月12日はとっとり県民の日です。
とっとり県民の日について少しお話させていただきます。
※鳥取砂丘で有名な鳥取県は、1871年(明治4年)に廃藩置県で誕生した県です。
しかし、5年後の1876年に島根県と併合され、県そのものがなくなってしまいました。
それからさらに5年後、1881年(明治14年)に、島根県から分離して鳥取県が
再設置されました。その日こそ、9月12日だったのです。
◆その日を記念日として、1998年(平成10年)にとっとり県民の日が制定されました。
※とっとり県民の日の主な趣旨
★故郷を愛する心を育み、皆で力を合わせて自信と誇りを持てる
鳥取県づくりを目指す。
*無料開放や割引などの行政サービスを施行することによって、県内各地の
公共施設や有名な場所をいろいろと訪問してもらい、
「故郷の鳥取県をもっと知ってもらおう」というねらいが込められています。
【無料開放される施設】
■鳥取市歴史博物館
■鳥取県立博物館
■鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館
■コカ・コーラウエストスポーツパーク
■鳥取市歴史博物館(やまびこ館)
他にも無料開放される施設等や、関連事業はあります。
<その他の記念日>
※宇宙の日
◆1992年に、「世界中が協力して宇宙や地球環境について考えよう」という
国際宇宙年がありました。
国際宇宙より、日本でも末永く宇宙の普及活動を行おうと、一般の方々から
「宇宙の日」にふさわしい日を募集しました。
そして、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った
「9月12日」が選ばれたのです。
※宇宙の日イベント
■毎年「宇宙の日」を含む約1ヶ月を「宇宙の日」ふれあい月間として、
「宇宙ふれあいフェスティバル」や「作文・絵画コンテスト」を開催。
*簡単ですがご紹介させて頂きました。(*^-^*)