RVM(リアビークルモニタリングシステム)
こんにちは(*^-^*)
今日は、車の新技術RVM(リアビークルモニタリングシステム)について
ご紹介させて頂きます。
【サポカーの安全装備】
※サポカーは安全運転サポート車の愛称。マークは各社で異なります。
☆RVMは、リアバンパーに設置した準ミリ波レーダーで、隣(左右)のレーンや
後方からの接近距離を検知して、車線変更により衝突の危険性がある場合には、
インジケーターや警報でドライバーに注意を促します。
◆RVMは、天候状況(雨・雪・霧など)、接近車両の種類(小型の二輪車・
車高の低い車両)などの条件によっては適切に作動しない場合があります。
◆RVMは、ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、事故被害や運転負荷の軽減を
目的としています。目視での確認も怠らないようにしましょう。
【最も注意する対象】
※右側に見える自転車の動き
※自転車側の注意
■自転車で左折する際、あまり減速せずに膨らんで曲がる人がいますが、
見通しの悪い交差点では、交差車両や歩行者と衝突する危険が高くなります。
■手前で徐行か一時停止をして、左右を確認してから左側に寄って曲がりましょう。
【11/1日 紅茶の日】
※紅茶の日は毎年11月1日。「日本紅茶協会」が1983年(昭和58年)に制定した記念日です。
■紅茶の日が11月1日になったのには、江戸時代のとある出来事が関係しています。
■江戸時代の日本はごく一部を除いて外国に行くことが出来ない、鎖国状態に。
そのなかで大黒屋光太夫という船乗りが、他の船員とともに船で遭難してしまいます。
■光太夫は帰国するために、様々な努力を行いますが、鎖国状態の日本は受け入れを拒否。
ようやく帰国を許され、遭難してから9年後に日本に戻ることが出来ました。
☆この時に、大黒屋光太夫はエカチェリーナ二世のお茶会に招かれお茶を頂きました。
これは1791年11月1日のことで、日本人が紅茶を飲んだ最も古い記録となります。
※皆さんも、ゆっくりと楽しいアフタヌーンティーをお楽しみ下さい。(*^^)v