つっぱり棒で収納
こんにちは(^○^)
今や、身近なアイテムとなったつっぱり棒。
発想次第で、さまざまなシーンで活かせます。
☆つっぱり棒の正しい設置方法
■つっぱり棒の中にはバネが入った物が多く、その力で支えるので、設置場所の
幅より1~2センチ長くし、バネをぐっと押し込んで取り付けます。
■設置場所でつっぱり棒を回しながら伸ばして付けてしまうと、バネの力を
活かせないため、落ちやすくなります。
■つっぱり棒を落ちにくくするアイテムとして、おすすめなのが滑り止めマット。
<つっぱり棒1本で収納>
※つっぱり棒を背面の壁に近づけて設置。
トイレットペーパーを傾けたり、横に倒したりして、背面の壁も支えにしながら
並べれば、省スペースでトイレットペーパーの収納が出来ます。
※ダイニングテーブルの脚と脚の間に設置し、S字フックでボックスティッシュや
リモコンを吊り下げれば、サッと出し入れできて便利です。
※カラーボックスの棚板を外し、上の方につっぱり棒を横に渡せば、ハンガーラックに変身。
<2本あれば棚板代わりにも>
※カラーボックスやキャビネットなどの中をさらに細かく仕切りたい時に使えます。
横はほかの棚板と平行になるように2本を適度な距離で設置。
棚板と垂直に設置すれば、トレーやお皿など、モノを立てた状態で仕分けが出来ます。
<デッドスペースを有効活用>
※クローゼットや押し入れの端はちょっとしたすき間があるので、ぜひ使いましょう。
※扉枠とサイドの壁との間に5センチほどの面があれば設置できます。
つっぱり棒をサイドの壁際と平行になるように設置します。
S字フックを使ってかばんやアクセサリー、帽子などを引っ掛けて収納すれば
一目瞭然です。
◆100円ショップでも手に入るので、是非つっぱり棒を使いこなしてみて下さい。(*^▽^*)