夏の暑さ対策法
こんにちは(´･ω･｀)
今日は、夏の暑さを防ぐポイントをご紹介させていただきます。
◆夏の暑さを防ぐポイントは、日差しを遮ることと風通しを良くする事。
日差しは、窓から入ってくる熱気を抑える事が重要。
まずは、熱を遮断することから考えましょう。
【3つの対策法】
①外からの熱の侵入を抑え室内温度の上昇を防ぎましょう。
◆シェードを使い窓の外でカットするのが効果的
■夏の室内の温度上昇を防ぐには、入ってくる熱を元からカットすること。
カーテンだけでは、太陽の熱を45％しかカット出来ないのに対して、外付日よけの
「スタイルシェード」をつけると、83％カット。室内は最大3.5℃も下がります。
②風通しを良くして体感温度を下げましょう。
◆しのぎやすい日は、風を採り入れて涼しく過ごす。
■窓を開けて風を通すようにすると体感温度が下がるほか、こもった熱を
放出するので、エアコンに頼らなくても過ごしやすくなります。
◆温度差によって、自然に風が流れる環境をつくる。
■機械を使わず、風が室内を自然に流れるように工夫する事を創風と言います。
暖かい空気は上に移動するため、入口を高くすると、風が吹かない日でも
温度差によって風が通るようになります。
※ドアを閉めたまま通風できて防犯面でも安心！
■採風タイプは網戸がついているので、ドアを閉めたまま新鮮な空気を室内に
招き入れることができ、防犯、防虫対策もバッチリです。
③開口部の遮断性を高めて快適・省エネに
◆窓ガラスは、遮熱、断熱効果がある物を選ぶ。
■昔から使われてきた単板ガラスは断熱性が低く、外部の熱が入りやすいのが弱点。
ガラスを2枚重ねた複層ガラス、さらに特殊金属膜をコーティングした高断熱
Low-E複層ガラスは、遮熱性能、断熱性能に優れています。
※これから夏に向かっての、暑さ対策を考えましょう！(*^▽^*)
2019年7月8日
