立秋 8月8日
こんにちは(*^▽^*)
2019年の立秋は、8月8日から8月22日です。
まだまだ暑いですが、立秋(゚д゚)!
立秋とは、二十四節気のひとつです。
二十四節気は季節の移り変わりを知るためのもので、
約15日間ごとに24の期間に分けられています(^o^)
秋が立つと書くように、暦の上では秋に入り、少しずつ涼しくなって秋の気配が漂いでします(*^▽^*)
とはいえ、まだかなり厚い日が続くので、立秋以降の暑さを「残暑」といいます!
「暑中見舞い」は、立秋以降「残暑見舞い」にかわるのでご注意ください!
☆初候:涼風至(すずかぜいたる)8月8日頃
涼しい風が吹き始める頃。まだ暑い時期だからこそ、ふとした瞬間に涼風を感じることができます。
☆次候:寒蝉鳴(ひぐらしなく)8月13日頃
ヒグラシが鳴き始める頃。夕暮れ時に響くヒグラシの鳴き声が一服の清涼剤になります。
☆末候:豪霧升降(ふかききりまとう)8月18日頃
深い霧がまつわりつくように立ち込める頃。朝夕のひんやりとした空気に秋の足音を感じます。
暑い日が続いていても、空を見上げると、秋の兆しが見え始めます。
空が少しずつ高く感じられるようになり、もくもくとした夏雲の上に、
刷毛で掃いたような秋の雲が見えることがあります(^_^)
夏の太平洋高気圧が弱まると、低気圧が日本に近づき通過していくようになり
このときに見られるのが、流れるような秋の雲(^^♪
いわし雲、さば雲、うろこ雲などの名前がついており
いわし雲が早く出た年は、イワシが豊漁になるともいわれています(^○^)