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電池の日

 

こんにちは(*^▽^*)

11月11日は「電池の日」です(・ω・)ノ
漢字で表記すると「十一月十一日」というのが、
「プラス・マイナス・プラス・マイナス」となるからです(●´ω`●)

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現在の私たちにとって電池の存在は欠かせません。
携帯電話・スマホがここまでコンパクトで、
かつ高性能になったのは、電池の能力の発達、
コンパクト化の歴史に他なりません!!

では、電池は「いつ」「誰が」発明したかご存知ですか(・・?

実は、電池の歴史は今から約210年前の1800年、イタリアの物理学者「ボルタ」
によって発明された「ボルタ電池」から始まったとされています(゚д゚)!

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※ボルタ電池とは、銅・すず・食塩水を使った電池です。
ボルタ電池には、液体(食塩水)が使われていたため、
こぼれないように持ち運ぶのが大変だったそうです( ;∀;)

 

なぜ「乾電池」と呼ばれるようになったのか・・・・

液体を石膏で固めて持ち歩いてもこぼれない電池を発明しました。
これたの電池は液体の漏れない「乾いた電池」ということで、
「乾電池」と呼ばれるようになったそうです(∩´∀`)∩

 

現在、化学電池には、使い切りの「一次電池」と
充電して繰り返し使える「二次電池」など大きく分けて、約40種類!
さらに、形や大きさなどで細かく分けると約4000種類あるそうです(@ ̄□ ̄@;)!!
化学電池には、「燃料電池」・物理電池には、「太陽電池」があります。
特に非常時などの補助電源として利用されるのは、「二次電池」。

環境に対して影響のない水素と酸素を利用している「燃料電池」
使い切りの一次電池、充電することで何度も使用可能な二次電池とは違い、
燃料となる水素と酸素を供給し続けることで、電力を作ることができる理想的な発電システムなのです。

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太陽電池は、屋根などに取り付けたパネルで太陽光を電力へと変換して、
それを一時的に蓄電池に貯蔵するというものです。
使用される蓄電池には、リチウムイオン電池が広く使われています。

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電気は、電子の流れで発生したエネルギーのこと!
電池は、電気を起こすもの!

この5年位で、二次電池が普及して繰り返し充電ができるため、
「使い捨て」というのが減ったそうです。

 


2019年11月11日最新情報