土木の日
こんにちは(^。^)
今日は、土木の日について少しご紹介させて頂きます。
【由来】
◆土木の2文字を分解すると十一と十八になることと、土木学会の前身である
「工学会」の創立が明治12年(1879)11月18日であることから、11月18日を
「土木の日」と制定しました。
■人類は長い歴史の中で英和と技術を結集して、水を治め、道を拓いて産業活動と
国民生活に必要な社会の基礎を整えてきました。
■現在では、世界屈指の経済的豊かさを持つに至っていますが、道路、上下水道、
住宅、公園、街づくりなど、社会資本の整備、蓄積については欧米先進国に比べ
格段に立ち遅れているのが実情です。
■50年後、100年後に向けて、国民生活におけるアメニティーの向上、安全の確保、
文化・福祉の促進に努力する。
◆土木学会は関係諸官庁および諸団体の支援を得て、11月18日を「土木の日」と定め、
続く本会の創立記念日である11月24日までの一週間を「くらしと土木の週間」として、
趣旨にふさわしい各種イベントを含めた特色ある活動を展開していきます。
【土木の日のロゴマーク】
※1987年11月18日に「土木の日」を制定してから、2017年11月18日で30周年を
迎え、この度土木広報戦略会議(2016年3月26日設置)は、「土木の日」
ロゴマークを策定しました。
簡単ですが、ご紹介をさせて頂きました。(*^▽^*)