ピザの日
こんにちは(*^-^*)
今日は「ピザの日」なんです!!
11月20日は「ピッツア・マルゲリータ」の名前の由来となった
イタリア王妃マルゲリータの誕生日19世紀に
イタリアを統一したサヴォイ家の王妃マルゲリータは1889年にナポリを訪れ、
その記念に当時有名なピザ職人が ナポリの有名料理であるピザを献上しました。
イタリアの国旗の色を模したこのピザを王妃は大変気に入り、
これがピッツア・マルゲリータの始まりとなったそうです(●´ω`●)
マルゲリータとは、トマト・モッツァレラチーズ・バジルを用いたシンプルなピッツァ。
バジルの緑・モッツァレラチーズの白・トマトの赤がイタリア国旗を表している。
今日は、ピザの豆知識をご紹介します(・ω・)ノ
「ピッツァ」と「ピザ」の違いってご存知ですか(・・?
イタリアで生まれたものが、ピッツァ。
アメリカで生まれたものが、ピザ。
ここからは、生地の違いをご紹介します(^^♪
<イタリアのピザ生地>
生地は小麦粉に酵母・塩・水だけを加えてシンプルな生地です。
手で薄く伸ばした生地を石窯で焼きます。
<アメリカのピザ生地>
アメリカの生地は厚みがある丸型のパン生地が主流です。
生地をオーブンで焼きあげられるのも特徴です。
<日本のピザ生地>
基本的に生地は厚めです。
近年では、耳の部分にチーズやウインナーが入っているピザなどがあります。
イタリアではレストランのディナーでピザを食べることもあり、
その際はナイフとフォークを使います。1枚をシェアするのではなく、
1人につき1枚を食べるのが原則です。
アメリカは、デリバリーピザの発祥の地であり、自宅でピザを食べることが多いです。
1枚のピザを大勢で取り分けて、手でつまんで食べます。
日本は、アメリカと同様でデリバリーが多いと思います。
なおピザにタバスコが付いてくるのは、日本ならではの特徴なんですΣ(・ω・ノ)ノ!
ピザが食べたくなっちゃった( *´艸`)♡