カレンダーの日
こんにちは(^^♪
今日は、カレンダーの日なんです(^O^)
日本で太陽暦が導入されたことが制定の基礎ですが、初めに太陽暦についてご紹介します。
太陽暦とは・・・地球が太陽の周りを回る周期(太陽年)を基にしています。
その臭気はおよそ365日であり、およそを補正するために
うるう年を取り入れているらしいです(・ω・)ノ
日本国中に大きな衝撃を与えた1872年の改暦。
そして、1988年(昭和63年)に全国団扇扇子カレンダー協議会によって、
12月3日が「カレンダーの日」と定められたそうです!
六曜が書いてあるカレンダーも多いと思います。
六曜は、もともと中国で生まれたと言われていますが、定かではないそうです。
日本には鎌倉時代以降に伝わったと考えられており、
第二次世界大戦以降国民の間に広く普及しました。
意外と知らない、六曜の順番って(・・?
【先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口】
の順番で繰り返されていますが、旧暦の1日の曜が
決まっているため、月の変わり目には順番が変わります。
<読み方と意味>
先勝(せんしょう・さきがち)
「先んずれば勝ち」との意味で、万事急ぐことが吉とされています。
具体的には、午前中は吉で、午後2時より午後6時までが凶。
友引(ともびき)
「凶事に友を引く」との意味で、葬儀は慎む日とされています。
朝晩は吉、正午のみ凶、夕方は大吉。
先負(さきまけ・せんぷ)
先勝の逆で「先んずれば負け」との意味で、勝負事や急用はなるべく避ける。
午前中は凶、午後は吉。
仏滅(ぶつめつ)
「仏も滅する凶日」との意味で、特に婚礼などの祝い事は良くない日とされています。
全て凶。
大安(たいあん・だいあん)
「大いに安し」との意味で、万事に用いて吉。
婚礼をはじめ何事にも吉とされています。
赤口(しゃっこう・しゃっく・せきぐち)
「赤」という字がついていることから、火の元に気をつける日とされています。
正午のみ吉で他は凶。祝い事には大凶とされています。
ここで、カレンダーの不思議な法則をご紹介します(≧◇≦)
2019年の4月4日・6月6日・8月8日・10月10日・12月12日
何曜日だと思いますか・・・・(・・?
・・・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
そう!全部木曜日なんです(゚д゚)!
これ、毎年同じ曜日になるんですって(´艸`*)
しかも、うるう年の年も同じ曜日なんです♡♡
不思議ですよね~
誰かに話すと驚かれるかも(〃艸〃)