今年の漢字は「令」
こんにちは(*^▽^*)
本日、清水寺にて今年の漢字が発表されました(^.^)
「令」です!!
清水寺では、ご本尊・清水型十一面手観音像に奉納されます。
この儀式により、その年の漢字に込められた世相が清められ、
翌年が明るい年になるよう願われるそうです(^_^)
今日は12月12日は、漢字の日なんです(^o^)丿
いい字一字「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」の語呂合わせにちなんで制定されました(*^^)v
毎年「いい字」を少なくとも「一字」は覚えてほしいという願いが込められているそうです♡
漢字の成り立ちについてご紹介します!
日・月・雨・水・川
これらの漢字は、自然の中から生まれたものです。
その多くは、自然の姿・形を写し取っています。
このような文字を象形文字といいます(*^-^*)
「日」
太陽はまるい形で表しますが、中がからっぽのまあるい輪ではなくて、内容がある事を示すために、中に小さな点を加えています。
「月」
月はみちかけするものですが、まるい形の日(太陽)と区別するために三日月の形にしています。
「雨」
空から雨の降る形で、「あめ、あめふる」の意味につかいます。
「水」
まん中に大きな流れがあり、左右に小さな流れがあります。大きな流れが三すじになって流れているのは川の字ですから、水は小さい流れを表し、「みず」の意味に使います。漢字の偏(さんずいへん)に使う時には、横にして三つの点で表します。
「川」
三すじになって流れている水で、大きな流れを表し「かわ」の意味になります。まん中の流れが切れて三つの点になっている形は、大きな水の流れの中に勢いよく流れている水の形です。
面白いですね(´艸`*)♡