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生きた化石「シーラカンス」

 

こんにちは(*^▽^*)

今日は、シーラカンスの日なんです(^^♪

 

なぜ12月20日が「シーラカンスの日」かというと・・・
1952年12月20にアメリカ・マダガスカル島沖でシーラカンスが捕獲され、
学術調査が行われたことが由来となっています(・ω・)

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生存が確認される前は、シーラカンスは7500万年前に絶滅した
ものだと考えれていたそうです!

シーラカンスは地域の歴史の中でもかなり昔から存在していた生き物であり、
最古の化石は3億6500年前のものが出士しているため、
少なくとも3億6500年以上前には存在していたことになります。

シーラカンスの寿命は、人間よりも長く100年以上も生きるとされているそうです(@ ̄□ ̄@;)!!

コモロの近海で見つかった、シーラカンスの群れを21年間研究したところ
300~400匹も固体がいるはずなのに、未成熟の固体は1匹も見つからなかったそうです。
そして、その数がなかなか減ることはなく、1年間で3~4匹しか固体が減る事はありませんでした。

実は、シーラカンスは幸せを呼ぶ魚と呼ばれています(≧◇≦)

コモロの人々は、シーラカンスを「ゴンベッサ」と呼んでいます。
ゴンベッサとは「食えない魚」、「使えない魚」という意味だったのですが、
シーラカンスを釣り上げると、高く買ってもらえるということから
「幸せを呼ぶ魚」という意味で使われるようになりました(^^)/

まるで歩くように泳ぐ、シーラカンス!
陸地を歩くことができなさそうな、立派な胸ビレと腹ビレをもっています。
このヒレは、ほかの魚では見ることのできない大きな骨と関節があるので特徴です。
そのため、魚類から両生類へ変更する過程のままの姿・特徴を
継続しているのではないか?と言われています。

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また、背骨がないことも大きな特徴となっています。
固い背骨の代わりに脊柱(ギリシャ語でシーラカンス)と呼ばれる
ホース状の管が頭から尾鰭までつながっていて、その中は油のような液体で満たされています。

 

 


2019年12月20日最新情報