ヱビスビールの日
こんにちは(*^▽^*)
明治23年の2月25日に「ヱビスビール」が初めて発売されたことから、「ヱビスの日」となりました。
ヱビスビールについてご紹介します(∩´∀`)∩
今から130年前、1890(明治23)年に恵比寿ビールとして誕生。
七福神の恵比寿は日本中で誰もが縁起がいい神様として語られています。
発売当時の名称は「恵比寿麦酒」だったそうです。当初は「大黒天」から命名しようとしていたが、横浜に既に「大黒ビール」が存在したため、
「えびす(恵比寿)」を採用したという経路があるみたいです。
ヱビスビールは、厳選されたアロマポップをふんだんに使用し、
長期熟成によって生まれた、素材と製法にこだわった麦芽100%の「ちょっと贅沢なビール」です(*´з`)♡
次に、ビールと発泡酒の違いをご紹介します!(^^)!
日本では酒税法によって「原料」と「麦芽の使用割合」もよって区別されています。
ビールは、麦芽の使用割合が約67%以上で、国の定める原料を使っている。
発泡酒は、麦芽の使用割合が約67%未満、もしくは麦芽の使用割合が約67%以上だけど国の定める原料以外を使っている。
※麦芽の使用割合によって、税率が3分類に区分される。
第3のビールは、麦、麦芽以外を原料としたのも。
発泡酒に、麦由来のスピリッツや蒸留酒などのアルコール飲料を加えたもの。
第3のビールは、「新ジャンル」とも呼ばれ、発泡酒よりもさらにお安く、手軽に飲めるビールとして親しまれています( ◠‿◠ )
今夜、1杯いかがですか・・・( *´艸`)♡