喫茶店の日
こんにちは( ◠‿◠ )
今日は、喫茶店の日です。喫茶店について少しご紹介をさせて頂きます。
【喫茶店の日とは】
※喫茶店の日は、毎年4月13日にあります。
1888年(明治21年)の4月13日に東京の上野で日本で初めての喫茶店
「可否茶館(コーヒーさかん)」が開業したことに因んで制定された記念日。
■その時出されていたコーヒーの値段は1杯1銭5厘、ミルク入りだと2銭、お菓子
付きだと3銭だったそうです。
【意味】
※喫茶店の日には、日本初の喫茶店が開業した日を記念するという意味があります。
【由来】
※喫茶店の日は、1888年(明治21年)4月13日に日本で初めての西洋のコーヒー店を
模した喫茶店を開業した事に由来。
【日本初の喫茶店は誰が作ったの?】
※長崎出身の実業家・鄭永慶(ていえいけい)です。
永慶は、かつて台湾を統治し日本に亡命してきた鄭家の子孫で、日本の外交官を
していた鄭永寧の養子でした。
【モーニングサービスはいつから始まった?】
※モーニングサービスの元祖といわれるお店は全国に複数あり、正確な始まりは
はっきりしていない。その中でも有力なのは、愛知県一宮市です。
一宮市は1950年代(昭和25年~35年)に繊維業が盛んで、朝から喫茶店で商談を
する人たちのコーヒーにピーナッツやゆで卵を付けて出したのがモーニングサービスの
始まりだとされています。
★喫茶店は、ファストフード店やファミレスと違って落ち着いた雰囲気で
お茶を飲めるのが良いですね。(*^▽^*)