万年筆の日
こんにちは(*^▽^*)
今日は、万年筆の日です(^。^)
1809年9月23日に、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが
金属内にインクを貯蓄できる筆記具を考案し、特許を取得した日です!
万年筆は、万年筆のインクをペン軸の内部に保持できるのは、
毛細管現象によるもので、溝の入ったペン芯を通じてインクが
持続的に出る様になっています!(^^)!
インクの保持には、インクカートリッジを用いたもの、
各種の方法でインクを吸入するものがあります(*^-^*)
万年筆は、ペンとともに1960年代頃まで、手紙やはがき
公文書など改ざん不能な文書を書くための
筆記具として主流でした。
徐々にボールペンに取って代わられ、
1970年代に公文書へのボールペンの使用が可能になり、
万年筆は事務用・実用筆記具としては、あまり利用しなくなったそうです。
日本製万年筆は、漢字に対応(゚д゚)!
日本製の万年筆は欧米のものよりも若干ペン先が細かく、
線もやや細くなるのは、ラテン文字に比べて
漢字は画数が多く、文字の線が重なるのを防ぐためです(∩´∀`)∩
現在は、万年筆の希少性・独自性が見直され、趣味の高級文具として
人気が高いです(^_-)-☆