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蓄電池

 

こんにちは(‘ω’)ノ

 

今日は、蓄電池についてご紹介します!

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☆蓄電池の本質なメリット☆

★非常時に電源として使えることの安心感。
例えば、蓄電池容量7.2kWhび蓄電池がフル充電の状態であれば、以下の電子機器を12時間使用し続けることができます(*’▽’)

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★ピークシフトに貢献できる。
電力需要のピークは(13時~16時)を避けて電気を使用することをピークシフトといいます。
蓄電池があれば、電力会社から供給される電気を使う時間をずらすことができるため、電力需要のピークの山を減らすことができ、エネルギーの無駄を減らすことができます(*´з`)

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蓄電池では儲かりません!!
蓄電池を導入すれば月々の電気代が下がります。
ただ太陽光発電システムのように、蓄電池を導入したことによる金銭メリットの合計が、蓄電池の初期投資金額を上回るというような事は起こらないのです。

現在の蓄電池の主流はダブル発電にならないもの!

初期:移動型(小型)蓄電池

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容量は1kWh~2kWhが中心。
あくまで、蓄電池本体についているコンセントに差した家電等だけが使用できるというものです。

中期:定置型(大型)蓄電池|ダブル発電

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非常時に家の照明も含めて電気を使用したいという、大容量の定置型蓄電池。
ただ分電盤と繋ぐと、太陽光発電システムが発電している時も蓄電しておいた電気を使うことになります。
そうなると太陽光発電システムが発電した電気は使われず、余ってしまうためかなり多く売電できてしまうことになります。
そのため、ダブル発電だとみなされた。

現在:太陽光発電連系型(大型)蓄電池

現在の蓄電池は大型かつ分電盤に繋いでもダブル発電にならず、売電単価が下がらない仕組みになっているものが主流となっています。
エネファームや蓄電池が設置されている家では、そちらの電気が優先的に使用されてしまうため、太陽光発電システムで発電した電気がより多く余るようになります。

 

蓄電池と太陽光発電システムの相性がいい理由は、オール電化と太陽光発電システムの相性がいい理由とまったく同じです(*´▽`*)

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太陽光発電システムは、余った電気だけ高く買い取ってもらえる仕組みです。
ですので日中の発電している時間帯はできるだけ電気を使用したくありません。
売電できれば1kWhあたり33~35円得するところ、使ってしまった場合は平均25円くらいの得に下がってしまうからです。

ところが蓄電池の場合、日中の買電単価が平均32円ほどに上がっていますので、使ってしまった場合も32円のお得となります。
ちょうど太陽光発電システムが発電する時間帯と蓄電池導入時に電気代単価が高くなってしまう時間帯が一致するので、補完し合う形になるのです。

 

蓄電池についての、ご相談やご質問は当社アスカソーラーまでお問合せください(∩´∀`)∩

 

 


2016年3月31日最新情報