ZEH義務化で再注目される電化
こんにちは(‘ω’)ノ
2000年ごろから普及が始まったオール電化。
「現在の市場動向」と「電力自由化」についてご紹介します!
住宅市場はすでに2020年の「省エネ基準適合住宅の義務化」に向けて動き始めています。
メーカー、電力会社、有識者とも口をそろえて次のターゲットはZEHビジネスだと言います。
ZEH住宅とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス!
年間の1次エネルギー消費量が正味ゼロとなる住宅のことです(∩´∀`)∩
ZEHの定義は明確ではないが、再生可能エネルギーの導入は不可欠です。
おおまかにZEH住宅の条件は以下のようになります。
①負荷の抑制(高断熱化、日射遮蔽等)
②自然エネルギー利用(再生可能エネルギーを除く)
③設備システムの高効率化
とくに③の設備システムの高効率化!!
再生可能エネルギーで、エネルギー消費量を削減できる商材は「エコキュート」。
エコキュートは、従来型給湯器の年間一次エネルギー消費量と比較し、約30%の低減が可能です(*’▽’)
将来のZEH住宅を考える上で、エコキュートは需要です!
オール電化市場は、買い替え時期!?
一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターによると、家庭用給湯器の市場は新築で年間80万台、既築で年間300万台の需要があります(*^^)v
今後の機器効率化や省エネ施策推進を考えると、再生可能エネルギーであるエコキュートのシェアは、ますます伸びていくと思います。
そして、エコキュート販売から15年。買い替え時期にきている機器が多いです!
さらにエコキュートと共にIHクッキングヒーターの市場は、1990年に200V仕様の機種が登場して以来、順調に拡大し続けています!
エコキュートと同様に、IHクッキングヒーターも買い替えの時期にきています!
エコキュートの買い替えや、IHクッキングヒーターの買い替えのご相談は、当社アスカソーラーまでお問合せください(^^♪
4月からのオール電化プラン(^_-)-☆
今までのオール電化向けの料金プランは、深夜の電気料金が割安。単価の安い電力を使ってお湯を沸かすため、光熱費が抑えられるというメリットがありました。
2016年4月、電力自由化!!
今までは各エリアの電力会社のオール電化向け料金プランでよかったが、電力自由化によって、料金プランがかわるどころか、多数の電力会社が登場。
電力自由化の目的は、「多様な電気料金メニューが生まれ、料金うぃ最大限抑制すること」です(*´ω`)
しかし、現在点では、本来の電気料金部分の競争ではなく、「セット販売」など電気料金以外の部分のお得感を打ち出している会社が多いです。
☆ 中国電力さんの「ご家庭用料金メニュー」 ☆
●スマートコース・・・電気料金を少しでも安くしたいお客さまにおすすめ。
●シンプルコース・・・電気をたくさん使うお客様におすすめ。
●ナイトホリデーコース・・・夜間や休日に電気をたくさん使うお客さまにおすすめ。
●電化Styleコース・・・電化住宅のお客さまにおすすめ。
詳しくは、画像をクリック(∩´∀`)∩