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シャープ太陽光発電システム

 

こんにちは(´ω`*)

 

今日は、シャープさんの太陽電池モジュールについてご紹介します!

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シャープさんは独自の化合物3接合技術により、太陽電池モジュールで世界最高となる変換効率31.7%を達成しました(∩´∀`)∩

先日、パナソニックさんが「シリコン系太陽電池モジュール」で世界最高を達成したとお伝えしましたが、パナソニックさんが達成した変換効率は23.8%でした。
今回発表されたシャープさんの太陽電池モジュールでは、31.7%の変換効率が出たそうです。

 

☆ シャープさんの独自技術 ☆

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化合物と呼ばれる太陽電池です。
インジウムガリウムリン(InGaP)、ガリウムヒ素(GaAs)、インジウムガリウムヒ素(InGaAs)を使った独自の太陽電池モジュールです(^-^)
複数の光吸収層をもつことで、太陽光を効率よく電気に変換できるそうです!

現在こういった化合物系太陽光電池は、主に人工衛星などに使われています。
これだけ普及が進んでいる太陽電池の世界では、今でも日進月歩でどんどん技術開発が進んでいます。
太陽電池の高効率化や低コスト化だけではなく、今後は、エネルギーを蓄える技術も発展していくことだと思います!(^^)!
蓄エネ技術が発展してくると、お天気おまかせで不安定と言われている太陽光発電も、安定的に活用できるようになるはずです(*´ω`)

 

太陽光発電にご興味のある方は、当社アスカソーラーまでお問い合わせください(´▽`*)
いろいろなメーカーの太陽光発電があってよくわからない・・・という方もお気軽にご連絡ください(^^♪

 

 


2016年5月30日最新情報