蓄電池
こんにちは(´ω`*)
太陽光発電の普及が加速するなか、発電した電気を貯める蓄電池も注目されるようになりました!
今日は、蓄電池についてご紹介します!
蓄電池って?
蓄電池は文字どおり電気を蓄える装置のことです(∩´∀`)∩
そもそも電池は、化学反応によって創られたエネルギーを電力(直流)に変換する装置で、正確には「科学電池」といいます。
蓄電池の大きさって?
家庭で導入しやすいサイズになっているものもあります。
最近では、リチウムイオン蓄電池でお手ごろサイズのものが登場し、たとえばパナソニックのものでは幅45cm・奥行16cm・高さ60cm程度で、室内にも威圧感さく置くことができます(^O^)/
これまで蓄電池といえば、電力会社からの電気を蓄え、災害時のみの活用を想定したものが主流でした。
その後太陽光発電で創った電気も蓄えれるものが登場(^^♪
そして、最近の技術では、太陽光発電からも、電力会社の電気も、日常的にバックアップと放電ができるものが開発されました(^_-)-☆
蓄電池には主にリチウムイオン電池、鉛蓄電池の種類があり、リチウムイオン電池の購入には定率(1/3※上限あり)で、国から補助金を受けることができます!!
☆太陽光発電+蓄電池☆
太陽光発電だけでは、発電状況がそのときの季節や天候に左右されやすく、夜間も発電できないため、電力の供給が不安定です。
そこで、蓄電池を導入すれば、貯めておいた電力を電力不足のときに放電し、対応することが可能です(*^▽^*)
太陽光発電+蓄電池を備えていれば、昼間は太陽光発電で創った電気を売電し、電力会社(系統)からの安価な夜間電力で充電!
電気代が高い時間帯に放電して、買電量の抑制につなげます!(^^)!
また、昼間に太陽光発電で創った電気を蓄電池に蓄え、晩から夜間に放電し、クリーンエネルギーを最大限に活用します。
こうした節電方法により、電気の使用を控えるなどの我慢や犠牲をともなうこともなくなります(´ω`*)