石油給湯機事故の未然防止
こんにちは(´ω`*)
今日は7月7日七夕ですね(^_^)/
鳥取市は本日良い天気( *´艸`)
彦星と織姫のお話しは有名です☆
結婚した二人は仲が良すぎて、働かなくなったのです。
そして、天の神様が、「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい!」
と、織姫と彦星を別れ別れにしたのです。
「一年に一度だけ、七月七日の夜だけは、彦星と会ってもよいぞ」
それから織姫は、一年に一度会える日だけを楽しみにして、毎日一生懸命に機をおるのです。
天の川の向こうの彦星も、その日を楽しみに天のウシを飼う仕事にせいを出しました。
そして待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星のところへ会いに行くのです。
皆様も素敵な七夕になりますように(*´з`)
ここ数年、石油給湯機の事故が多いようです|д゚)
今日は、石油給湯機の事故についてご紹介します!
まずは、お使いの給湯機をチャックしてみてください。
●リモコンがきかなくなった。
●お湯が熱かったり、ぬるかったりする。
●大きな音がしたり、機器がすすで汚れている。
●頻繁にエラーが出る。
●点検期間のお知らせ機能がはたらいた。
このような症状は経年劣化のサインなんです( ;∀;)
(一社)日本ガス給湯器工業会は、石油給湯機等にも寿命があり、
8年~10年で経年劣化のサインを確認し、点検・取替を奨励して
事故の未然防止を実施しています。
<参考> 石油給湯機の製品事故分析
FF式石油温風暖房機は8年!
石油給湯機は10年!
石油ふろがまは8~10年!
点検・取替をおすすめしております。
平成27年7月から平成28年2月までに起こった事故!!
<石油給湯機>
●ブレーカーが作動したため確認すると、給湯機を燃損する火災が発生していた。
●建物を全焼する火災が発生し、現場に給湯機があった。
●石油給湯機を使用中、給湯機及び周辺を焼損する火災が発生した。
●石油給湯機のスイッチを入れたところ、給湯機を焼損する火災が発生した。
どの火災事故も、製造から10年以上経過した製品です。
もしもの場合を考えると怖いですね!
石油給湯機など、調子よく使っておられる時にこそ、点検をしておくべきなんです(*´ω`)
もし、今お使いの給湯機に経年劣化のサインがでたら
至急当社アスカソーラーまでご連絡ください!!