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太陽光発電の収支

 

こんにちは(´ω`*)

 

今日は、太陽光発電の収支についてご紹介します!

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☆設置費用が低いと収支が良くなる☆

まずかわりやすいのが、初期費用です。
初期費用が抑えられれば、収支にプラスの効果があります。
具体的には、キロワット単価の安いメーカーだと、収支にプラスになります。

例えば、カナディアンソーラーやQセルズなどの海外メーカーや化合物系のソーラーフロンティアがキロワット単価の安いメーカーにあたります。

ただ、一般的にキロワット単価の安いメーカーは発電効率(面積当たりの出力)が低いので、同じ屋根でも設置できるシステム容量が小さくなってしまいます。

あまりにもシステム容量が小さくなってしまうと、結局キロワット単価が割高になってしまったり、ほとんど売電できなくなってしまったりするので、ご自宅の状況に合わせて適切なメーカーを選ぶことが重要です(^_^)/

 

☆日射量が多いと収支が良くなる☆

日射量が多いほど、収支はプラスになります(*^。^*)
また、設置する方角は、が一番日射量が多いです!

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角度によっても発電量は変わります。

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☆設置容量(kW数)が多いと収支が良くなる☆

設置容量が大きいほど収支にプラスになりやすくなります。
3キロワットの設置工事でも、5キロワットの設置工事でも、数名の職人が丸一日がかりで工事を行うことが多く、工事代総額はあまり大きく変わりません。
その工事代が3キロワットにのってくるのか、5キロワットにのってくるのか、という話になりますので、設置容量が大きいほど、キロワット単価が割安になるのです。

 

<例>Panasonico HITの場合だと・・・・

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同じ搭載量でもHITなら、全て南面に設置できて効率的です(∩´∀`)∩

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同じ容量ならモジュール枚数を減らして家への負担を軽減!

 

★収支に悪い影響を与える場合★

●キロワット単価が高いメーカー
●東西向きなど、日射量が少ない設置条件
●設置容量が小さい

 

太陽光発電の売電価格は下がりましたが、設置費用も下がっています。
もともと国も、想定利回り(IRR)が3.2%確保できることを前提に、現在の売電価格を決めています(‘◇’)ゞ
マイナス金利のこのご時世に、3.2%の利回りが得られる投資は、かなり魅力的だと思います(´▽`*)
しかも、売電期間の10年間を上回るメーカー保証があり、自然災害に対する補償もあるとなれば、ほとんどリスクを負わなくても良いということになります(*´з`)
いわば、「ローリスク・ミドルリターン」の、おいしい投資ということですね( *´艸`)

 

太陽光発電についてご興味のある方は、お気軽に当社アスカソーラーまでお問い合わせください(^.^)

 

 


2016年7月12日最新情報