電気の安全 1
こんにちは(*^^)v
ぽかぽか暖かいですね(^^♪
電気を上手に安全に使っていますか?
みなさんもチェックしてみてください!!
1.コードをひっぱらないで!
コードが傷んで断線や過熱の原因になるので、必ずプラグ部分を持って抜きましょう。
2.電気器具のそばに、花瓶や水槽などを置いていませんか?
倒れて電気器具に水がかかると、漏電や火災などの原因となる場合があり、危険です。
万が一、水がかかった場合は、使う前に電気工事店や販売店などにご相談ください。
3.熱を発生する電気器具は、使ったあと、必ずプラグを抜きましょう!
アイロンやドライヤー、電気ストーブなどスイッチを切り忘れると
火災の原因になるおそれがあるので、使ったあとは必ずプラグを抜く習慣をつけましょう。
4.ときどきプラグを掃除しましょう!
長期間プラグを差し込んだままにしておくとトラッキング現象が起こり、
火災の原因になることがあります。
プラグはときどき乾いた布で掃除しましょう。
*トラッキング現象とは*
長期間プラグを差し込んだままにしておくと、プラグとコンセントの間にホコリがたまり
そのホコリが湿気をおびるとプラグの刃の間にわずかな放電が起き、
プラグが突然発火する現象です。