トヨタが電気自動車に本格参入！
こんにちは(*^▽^*)
2016年11月7日、日本経済新聞の一面トップに「トヨタ、EV量産へ」と大きな見出しで記事が出ていました。
トヨタ自動車のエコカーといえば「プリウス」に代表されるハイブリットカーや、「ミライ」といった燃料電池車（FCV）のイメージでしたが、今後は電気自動車（EV）も量産していくそうです(∩´∀｀)∩
電気自動車は、日産自動車の「リーフ」や、三菱自動車の「アイ・ミーブ」が先行しています。
トップメーカーのトヨタ自動車が電気自動車にも力を入れていくことは、太陽光発電にとっても追い風になりそうです。
電気自動車は本当にエコカーなの？
電気自動車は、電気の力で走る自動車です！
つまり、本当に「エコ」と言えるかどうかは、どのような電源を使って自動車の蓄電池を充電しているのかに左右されます。
●2009年度の電源構成で充電した場合
●2012年度の電源構成で充電した場合
●太陽光発電で充電した場合
※3パターンの場合、電気自動車のエコ具合を比較しています
太陽の光だけで電気を生み出し、その電気を貯めて走る自動車、太陽光発電で充電した場合の電気自動車が圧倒的にエコです(^o^)丿
太陽光発電は、発電量がお天気任せという弱点がありますが、電気自動車と組み合わせることで、その弱点をカバーすることができます!(^^)!
電気自動車には、蓄電池が載っていますので、たくさん発電したときに電気自動車に電気を貯めこんでおき、天気が悪いときに電気自動車の蓄電池ｋら家にﾃﾞﾝｷを供給できれば、いつでも太陽光発電由来の電気が使えることになります(‘◇’)ゞ
電気自動車を量産するようになれば、蓄電池の量産も進むことになります！
蓄電池の量産が進めば、蓄電池の価格が下がることになるでしょう(^o^)丿
2016年11月15日
