ペロブスカイト太陽電池
こんにちは(*^▽^*)
ペロブスカイト太陽電池という名前を聞いたことがありますか?
ペロブスカイト電池とは、太陽光発電業界内で非常に注目されている次世代の太陽電池です(^^♪
塗るだけで太陽電池ができると言われていて、現在主流の結晶シリコン太陽電池とよりも低コストで製造できるようになると言われています(‘◇’)ゞ
コストが安いだけでなく、塗るだけなので曲面でも発電できたり、さまざまな色の太陽電池を作り出すこともできるそうです(*^^)v
ペロブスカイト太陽電池は、2009年に日本で開発されたということもあり、国内の専門家の集まりに顔を出すと、必ずと言っていいほどペロブスカイト太陽電池のことが話題にのぼります!
パナソニックは、基板の上に印刷するだけで、簡単に作製でき、折り曲げられる次世代の薄型太陽電池の実用化にめどをつけた。
今回の研究では、4ミリの角の大きさで2~3年使用できるぐらいの耐久性を実現できた。
ちなみに発電効率は21.6%だったそうです。
住宅用太陽光発電システムで実用化することを考えると、まだまだ道のりは厳しそうです。
次のような課題があるからです。
●鉛の使用
●耐久性
●大型化
未来の世界ではペロブスカイト太陽電池の実用化で、今以上に広い用途で太陽光発電が利用されるようになることでしょう( *´艸`)
楽しみですね♡