太陽光発電のイメージ調査(2016年版)
こんにちは(*^▽^*)
無作為に抽出した一般的なインターネットユーザー549名の方に太陽光発電のイメージ調査を行ったそうです(^○^)
少しですが、ご紹介します(*^-^*)
●太陽光発電を「購入したくない」人が増加●
2016年は2015年と比べて太陽光発電を「購入したくない」人が9.1ポイントも増加して半数近くになっています。
●太陽光発電に対するイメージが悪くなっている●
太陽光発電について漠然と良いイメージがありますか?
太陽光発電について漠然と悪いイメージがありますか?
2016年と2015年を比べてみると、良いイメージが5.3ポイント減少、悪いイメージは1.6ポイント増加し、太陽光発電に対するイメージは悪くなっているといえそうです((+_+))
●太陽光発電についての良いイメージ●
良いイメージについては全体的に減ってしまっていますが、特に「環境に良い」「社会にとって必要」が大きく減ってしまっています。
●太陽光発電についての悪いイメージ●
悪いイメージについては特段大きな変化はありませんが、「周辺住民に迷惑をかける」が他の項目に比べて大きく増加しています。
2016年は悪いイメージ報道が多いかったように思います!
例えば・・・「文化財である海上の森への設置」「反射光トラブル」「説明無く設置された溜池ソーラー」の他、太陽光関連での脱税や不祥事など・・・。
これらは大規模太陽光発電を中心に起こっているトラブルの報道ですが、住宅用太陽光発電のイメージにも影響を与えていると思います。
悪いイメージが増えている一方で、自分で調べた人は「購入したい」と感じている方も多いようです(´▽`*)
●太陽光発電の情報に接した結果●
実際にちゃんと調べた人は、太陽光発電の「環境に良い」「非常用電源にもなる」というメリットに加えて「採算性も良い」ということに気づいて「購入したい」と思うのだと思います(‘◇’)ゞ
太陽光発電の正しい情報を知らずに、イメージだけで判断してしまい検討に踏み出せない人が多いのは、本当にもったいないと思います。
太陽光発電は国のエネルギー問題や環境問題の解決はもちろん、購入者にとってもメリットの多い素晴らしい商品だと思います(∩´∀`)∩
疑問に思われる事、設置後は大丈夫なの?といった不安などございましたら、当社アスカソーラーまでお気軽にご連絡ください(*^-^*)