パッシブファースト
こんにちは(*^▽^*)
今日から3月ですね( *´艸`)
3月も当社アスカソーラーは、お客様に喜んでいただけるよう頑張って参ります♡♡
「パッシブファースト」でもっと、気持ちいゼロエネルギー住宅へ(^-^)
日々の暮らしで使うエネルギーを、太陽光発電などで創るエネルギーで補って、プラスマイナスゼロにするのがZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)。
温もりのある光が窓から射し込み、爽やかな風がそよぐ、室内に居ながらにして自然の心地よさを感じられる住まいづくりをご提案(∩´∀`)∩
2013年の電源の構成比は、東日本大震災による原子力発電の停止により、化石燃料による発電が大幅に増加し、全体の約88%を占めています。
また、その化石燃のほとんどを輸入に依存しているため、価格の上昇や為替変動なども影響し、2009年から約10兆円も輸入額が増加しています!!
<電源構成の比率>
発電のためのエネルギーは、石炭・石油・天然ガスの化石燃料が約88%と大半を占め、原子力・水力・再生可能エネルギーは、約12%となっています。
<鉱物性燃料輸入額の推移>
ガスやオイル、石炭などの鉱物性燃料の多くは輸入に頼っており、電源構成の比率の増加とともに、価格高騰や為替の変動などにより、輸入価格は約27兆円に達しています。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「断熱+省エネ+創エネ」を組み合わせることで、年間の「一次エネルギー消費量」の収支がネット(正味)でゼロになる住まいのことです(^.^)
政府は2030年を目標に、低炭素化社会に向けて、新築住宅の平均でZEH化を目指しています(^O^)/
<ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のしくみ>
暮らしで使うエネルギーを、住宅の高断熱化と省エネにより減らし、さらに使うエネルギーを創エネでまかない、全体のエネルギー収支を正味ゼロ以下にするのがZEHです(*´з`)
次回は、「気持ちいい住まいをつくる、パッシブファーストのポイント」をご紹介します♡♡