季節の山菜でおいしい春!
こんにちは(*^▽^*)
どんどん暖かくなってきましたね(^^♪
フキノトウやツクシ、タラの芽・・・( *´艸`)
春の山菜が芽吹き始めました(*^^)
山菜採りに興じたり、調理のコツを覚えておいしい春を感じてみませんか(^O^)/
今日は、「春の山菜」「アク抜き」をご紹介します(^◇^)
栄養豊富な春の山菜!
<セリ>
春の七草のひとつ。秋田のきりたんぽ鍋には香りの強い根も加えて、うま味をアップさせる。
お味噌汁、胡麻和え、おひたしなどに(^^♪
ビタミンCやミネラルを豊富に含有。
<フキノトウ>
フキの花の蕾。雪国では春の到来を告げる山菜として親しまれる。
天ぷらや、煮物、お味噌汁、ふき味噌などに(^^)
フキ(葉柄部分)は初夏が旬です。
<ツクシ>
スギナの胞子茎で、丈が10~15cmのものを食用にする。
天ぷらの場合は袴を取りアク抜きせずに使用します(^-^)
カロテンやビタミンEを多く含み抗酸化作用が高い!
<タラの芽>
タラノキの新芽。
10cmほどが食べやすく、伸びすぎるとアクや苦味が強くなる。
天ぷら、油炒めなど(*’▽’)
胃を健やかにする働きがあるとされています。
<ゼンマイ>
ゼンマイ科ゼンマイ属のシダ植物。
食用にするのは若芽部分。
煮物、ナムルなど(∩´∀`)∩
整腸作用が期待でき、便秘予防にも最適です(*^^)
収穫した後は!
山菜は鮮度が命。採った後は、汚れを落とし、不要な葉や枝などを取り除いて、水でさっと洗ってから新聞紙で包んでおけばOKです(‘◇’)ゞ
アク抜き方法!
苦味や渋味などのアクは山菜の魅力のひとつですが、おいしく食べるには、ある程度のアク抜きが必要です!(^^)!
※種類によってアク抜き方法は異なります。
●塩茹で・・・たっぷりのお湯に塩をひとつまみ入れ、さっと茹でて氷水にとります。
●流水にさらす・・・塩茹でだけではアクが抜けない山菜は、茹でた後、流水にさらします。
●重曹・・・アクの強い山菜は、水を沸騰させて重曹を加えて茹でます。火を止めて自然に冷めるまで放置し、さらに水にさらします。
山菜を採りに行かれるときは、長ズボン、長袖、帽子、レインウェアの装備をお忘れなく!(^^)!
また、虫除けスプレーた飲み物もお忘れなく(*^^)