株式会社アスカソーラー

プリツカー賞

こんにちは(*^▽^*)

今日は、プリツカー賞をご紹介します(＾◇＾)
プリツカー賞・・・・・聞きなれない言葉だと思います(^.^)
プリツカー賞は、「建築界のノーベル賞」と言われるぐらい、建築業界では非常に名誉ある賞です♡♡

歴代のプリツカー賞受賞者も、太陽光発電を設置した建築作品を発表しています！

高雄ワールドゲームメインスタジアム

日本人建築家の伊藤豊雄さんが設計した、台湾にあるスタジアムです。
伊藤豊雄さんは、せんだいメディアテークたトッズ表参道ビルなどを設計した建築家さんです(^^♪
2013年にプリツカー賞を受賞しています。
スタジアムの屋根には8844枚ものソーラーパネルを設置し、年間110万ｋWhの発電能力をもつそうです。
屋根の上だけでメガソーラーを実現(‘ω’)ノ

Diogene

イタリアを代表する建築家レンゾ・ピアノが、家具メーカーのヴィトラ社と共同開発した小住宅です。
レンゾ・ピアノは、関西国際空港旅客ターミナルビルを設計した建築家で、1998年にプリツカー賞を受賞しています。
屋根の上には太陽光発電や太陽熱温水器が載り、わずか6平方メートルの住宅にも関わらず、自給自足ができるようになっています！！

ラ・セーヌ・ミュージカル
日本人建築家の坂茂さんが設計した音楽複合施設です。
ドーム状の建物の周囲に「船の帆」のような形の太陽光パネルが設けられています。

デザイン面でで改良が進めば、より多くの建築家が積極的に太陽光発電をい活用するようになり、さらに用途が広がることになると思います(*^^)v

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