8月5日 発酵の日 甘酒
こんにちは(^。^)
今日は、8月5日「発酵の日」です(^^♪
この発酵の日は、食品メーカーのマルコメ株式会社が制定したそうです(*´▽`*)
日本の古くからの食文化である味噌、醤油などの発酵させた食品の良さをされに広めるのが目的(^o^)丿
日付の由来は、8と5で「発酵」と読む語呂合わせです(‘◇’)ゞ
発酵食品といえば、味噌、醤油、みりんなどの伝統的な調味料、
ヨーグルトやチーズ、納豆などの食卓でおなじみの食品があります(∩´∀`)∩
そんな発酵食品の中でも最近注目されているのが、飲む点滴と言われている「甘酒」!!
今日は、甘酒についてご紹介します(^_^)/
甘酒というと、寒い季節に飲むあったかいドリンクという印象が強いですよね!
実は飲む点滴と言われるぐらい、栄養豊富で強い疲労回復効果があり、
江戸時代から夏バテ用ドリンクとして親しまれていました(^。^)
甘酒には「酒の粕の甘酒」と「米麹の甘酒」の2種類ありますが、
「飲む点滴」と言われているのは・・・・米麹の甘酒です!!
最近の甘酒はとっても飲みやすくなっています( *´艸`)
マルコメ社製品です☆☆
※甘酒には、アルコールとノンアルコールがありますので飲まれる時はご注意ください!!
なぜ、甘酒は疲労回復に効くのでしょうか(・・?
そのヒミツは・・・・・麹菌!!!
麹、糀(こうじ)とは、米、麦、大豆などの穀物にコウジカビなどの
食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたものです。
甘酒に含まれている麹菌は、栄養の消化吸収を助ける働きがあるので、
効率よく栄養を吸収し、エネルギーの変換することができます(^_-)-☆
こんな暑い日は、食欲もなくなってしまうと思います(;´Д`)
でも、すっとのどを通る甘酒を飲んで、夏バテ対策してみませんか♡♡