日本酒の日
こんにちは(*^▽^*)
今日から10月ですね(^_^)/
10月も当社をよろしくお願いいたします!
10月1日は「日本酒の日」なんですってΣ(・ω・ノ)ノ!
日本酒の日が制定された由来は、2つあるそうです(^ω^)
ひとつは、多くの蔵で酒造りが始まる時期だということみたいです。
10月に入ると新米の収穫が始まり、全国各地の蔵が日本酒造りを始めるそうです(^^♪
もうひとつは、十二支が関連しているらしいです!
それぞれの干支は各月にも当てはめられており、10月「酉」。
この「酉」という漢字は、もともと酒壺や酒
そのものを意味しているのだとか(*’▽’)
といったことから、10月1日が「日本酒の日」になったそうです♡
今日は、日本酒の作り方と、鳥取の有名な日本酒をご紹介します(≧◇≦)
日本酒は、米(蒸米)と米麹と水を原料とし「アルコール発酵」させたものです。
アルコール発酵とは、糖分をアルコールに変えて炭酸ガスを発生させることですが、
日本酒の原料の米には糖分が含まれていないため、発酵ができません。
そこで米麹を使い、麹の酵素によって、デンプンを糖分に(ぶどう糖)に変え(糖化)、
酵母の力で「アルコール発酵」を行っています。
日本酒は、微生物の働きを利用して造られるバイオテクノロジー(・ω・)ノ
「一麹、二もと、三造り」といわれる日本酒造りには、蔵人たちの経験と技が生きています!!
♡鳥取県のじげ酒♡
●瑞泉(ずいせん)
●笑(えみ)
●日置桜(ひおきざくら)
●稲田姫(いなたひめ)
●辨天娘(べんてんむすめ)
●千代むすび(ちよむすび)
●諏訪泉(すわいずみ)
などなど・・・・(´艸`*)♡♡
ぜひ、飲んでみて下さいね(●´ω`●)