新しい売電先
こんにちは(*^^)v
最近よく聞く「2019年問題」!!
簡単にご説明します。
2009年11月より固定価格買取制度(FIT)が開始されました。
買取期間は10年で、2019年11月より契約が順次満了となります。
そして・・・・
2019年に固定買取終了する対象者が、全国で約56万件おられるみたいです(゚д゚)!
ここで問題となっているのが、11年目以降どうるするのかということです。
先日は、「蓄電池に溜める」をご紹介させていただきましたが、
今日は、11年目以降新しい売電先を探し新たに契約!!をご紹介させていただきます。
ご参考になればと思います(*^-^*)
このまま何もせず、自動更新される基本的な買取プランの買取価格は1kWhあたり7.0円〜9.0円となります。
または、売電先を替える。各社によってプランがあるようです。
一部ですが、売電出来る事業者をご紹介します。
<中国電力>
買取価格(円/kwh)・・・7.15/7.15+各種ptなど
加入条件・・・エネルギアポイント、電子マネーゆめか、WAONポイントなど付与あり。
余剰電力を中国電力が預かり、自宅で使用した電気に充当されるプランもあり。
<出光昭和シェル>
買取価格(円/kwh)・・・8.50/10.50
加入条件・・・買取価格10.50円/kwhは、出光昭和シェルの電気プランへの加入が必須。
<eco電気>
買取価格(円/kwh)・・・8.00/9.00
加入条件・・・買取価格は9.00円/kwhは、eco電気の電気プランへの加入が必須。
<積水ハウス>
買取価格(円/kwh)・・・11
加入条件・・・積水ハウスのオーナーのみが対象。
このまま何もしないと、48円/kwhで買い取られていた余剰電力が・・・・7.15円/kwhに(;´Д`)
売電による経済的メリットがなくなってしまいます( ノД`)
電気の自給自足を始める!!
又は、新しい売電先を探す!!
を、おすすめします(●´ω`●)