切り干し大根（千切り大根）の日
こんにちは(*^▽^*)
今日は、乾燥野菜食品メーカーの「こだま食品株式会社」が制定した
切り干し大根の日です(≧◇≦)
なぜ、2月17日なのか・・・
生産が2月に最盛期を迎えることと、「千」の字を「二」と「1」に見立て
「切」の字の「七」を合わせて2月17日としたそうです!(^^)!
切り干し大根は、大根を天日干しで乾燥させたもの。
西日本では「千切り大根」
東日本では「切り干し大根」と呼ぶことが多いようです。
また、京都では「軒しのぶ」とも言うそうです☆
大根を千切りにして、1日から3日間ほどかけて寒風で天日干しして乾燥させることで、
風味豊かな甘味と独特の食感を持つそうです。
寒さが厳しいほど良質な千切り大根ができるんですヾ(≧▽≦)ﾉ
次は、栄養についてご紹介します♡
切り干し大根のカルシウムは一食分（15ｇ）の場合約81ｍｇ。
牛乳に比べ脂肪も少なくヘルシーです。
大根は約95％が水分だが、天日干しにすることで水分が約16％程度にまで減り
旨みや栄養が凝縮される。
カルシウムだけではなく、鉄・食物繊維なども大幅に含有量が増えます。
とっても簡単なレシピをご紹介します～(∩´∀｀)∩
<切り干し大根サラダ>
①水又はぬるま湯で少し長めの時間で戻します。
②水分を絞った切り干し大根を食べやすい大きさに切ります。
③シーチキンとみじん切りしたタマネギをマヨネーズ、塩コショウ、少量の醤油で和えます。
④最後にカイワレ大根を散らします。完成です。
<切り干し大根の中華サラダ>
①水又はぬるま湯で戻し、食べやすい大きさに切り、きゅうりを細切りにします。
※カサ増ししたい時は、もやしを入れるといいですよ！
②味付けは、同量のごま油、醤油、お酢、少量の砂糖で和えます。
③最後に炒りごまも混ぜて栄養価もアップ(*´з`)
ぜひ、今晩の一品にいかがですか(^o^)丿
2020年2月17日
