八十八夜
こんにちは(*^-^*)
今日は、八十八夜です!
八十八夜というのは、立春から数えて88日目、文字通り八十八夜です。
「米」という漢字を分解すると八十八になる(88歳のことも米寿といいます)
ことから、農業に携わる人にとっては大変重要な日とされてきました(^-^)
彼の歌にもある通り、まさしく「野にも山にも若葉が茂る」頃ですね(^^♪
400年あまり前に、イタリアの天文学者ガリレオは
世界で初めて望遠鏡を月に向けました。
すると、月の表面がボコボコしているのが分かりました。
クレーターは何十億年も前、隕石が月にぶつかった跡です。
クレーターを観察するには、月の形も大切で、半月前後が適しています。
太陽の光が横から当たっているため、クレーターはよく見えません。
今から最も近い半月は5月1日で、半月になる少し前の今夜から
半月過ぎの5月1日頃まではクレーターの見頃となります(^O^)/
日暮れ後には南の空に月が出ていますので、家の庭や
ベランダなどからみてください(^_-)-☆