エネルギーの地産地消。電力自由化
こんにちは(^^)
今日は、前回お話させていただいた、電力自由化についてご紹介します!!
人が暮らしていくうえで基本的に必要な資源は、水と食料とエネルギーと言われています。
日本は幸い水は豊富で、食料も現在の自給率は低いものの米の生産余力はあり、食料廃棄量は世界2位という飽食社会を見直せば、それほど悲観的でもない。
問題なのは残るエネルギーで、これが日本社会や国民にとって、最大の不安要素。
日本のエネルギー自給率は低い。
エネルギーの中心は石油であり、実際、先の太平洋戦争の主因は石油確保であったし、その後の石油ショックや国際紛争、価格高騰など、社会と国民の暮らしは、いつも海外の石油事情に揺り動かされてきた。
石油に左右されない暮らし!!!
石油などの既存エネルギーに頼らない、ソーラー、風力、バイオマス等の自然エネルギー発電を利用すればいい(^^♪CO2の排出も抑えられるので、まさに一挙両得である!
自然エネルギー発電を活用するには、地域ごとに発電し、不安定さを克服するためにユーザー側も工夫する、つまり供給者と使用者が一体で協力し合う地産地消型の新しい電力の仕組みが必要です。