省エネ住宅から0エネ住宅の時代へ
こんにちは(^^)
今日は、省エネ住宅から0エネ住宅についてご紹介します!(^^)!
~新しい電力網~
・太陽光発電が普及すれば、各家庭の発電と消費が、
電力会社と密接につながったシステムができあがる。
これが次世代電力網とよばれる「スマートグリッド」だ。
これに組み込まれた家を「スマートハウス」という。
スマートハウスでキモとなるのが、スマートメーター(電力計)だ。
スマートメーターが電気の動きをリアルタイムで計測し、それをネット経由で配信する。
電気の流れを町ぐるみでつかみ、電力量調整を行うことができるしくみである(^^♪
~最先端はHEMS~
・スマートハウスはオール電化に向いている。
蓄電池に発電した電気を貯め、エコキュートで温水を作る。自動車も電気自動車だ。
家庭での電力使用状況を表示し、その使用量を制限するしくみを
HEMS・ヘムス(ホームエネルギーマネジメントシステム)という。
たとえば、あらかじめ総使用電力の上限を定めておき、優先順位の低い機器から
電力をオフにする設定も可能だ。
いわゆる「0エネ住宅」を実現させる最先端のシステムである(^-^)