太陽光発電の寿命 前篇
こんにちは(^^)
結局、太陽光発電の寿命は何年なのか?についてご紹介します!!
今日は、前篇(^O^)/
太陽光発電システムの寿命がどれくらいかをインターネットなどで調べていると、
よく「耐用年数17年」という数字が出てきます。
しかしながら、これはあくまでも税制面での「法定耐用年数」であって、
システムの寿命を意味するものではありません。
通常は17年を経過してもまだまだ使えます(^^♪
耐用年数の17年も、固定資産税の計算のための数字ですから、
実際の寿命とは異なります!
ソーラーパートナーズでは、20~30年、あるいは40年との情報です。
太陽光発電システム自体の歴史がまだ浅く「一般的に何年くらい使える」と
言えるだけの事例がまだ蓄積されていないので、調べても歯切れの良い答えが見つからない。
とは言え、年月の経過とともに、徐々に事例も蓄積されてきています。
以下の2か所の太陽光発電システムは、いずれも30年以上安定稼働しています!(^^)!
・佐倉ソーラーセンター(千葉県)
・シャープの壷阪寺(奈良県)
※詳しくはクリック!!
当時のパネル(30年前の技術)で30年以上稼働できているのですから、
現在のパネルだと35~40年の稼働も期待できるかもしれませんね。
明日は、太陽光パネルは年々劣化していく???
についてご紹介します(^^)