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太陽光発電の寿命 後編

 

こんにちは(^^)

台風が近づいています!
皆様もご注意ください。

今日は、「太陽光発電の寿命 後編」

太陽光パネルは年々劣化していく??についてご紹介します。

太陽光発電システムは、長期に渡って使い続けられるとは言え、使っているうちに少しずつ性能が劣化していきます。
具体的に最もよくあるのが、配線の劣化です!
また、長年の使用によって、
・配線の腐食
・剥離
・断線
・ガラス表面の汚れや変形、変色等
が発生することで、発電性能が低下します。

各団体の発表している「発電量低下」のデータ

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数多くのメガソーラー構築実績があるNTTファシリティーズによると、
メガソーラーでは、毎年0.25~0.5%程度の発電量の劣化があるようです。

ちなみに、昨日ご紹介した京セラ佐倉ソーラーセンターの例では、
25年間で9.6%の出力低下があってとのことで、単純にこれを年数で割ると、
毎年0.38%の劣化となります。

 

劣化しにくいパネルを選ぶことは可能か?

産業技術総合研究所は、2005~2009年にかけて測定した、パネルの種類ごとの劣化率

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気になるのは25年、30年経った後にそれぞれどうなっているのかということですが、
結論から言うと、現時点ではわからないというのが正直なところです。

表の結果はあくまでも5年間の比較であって、その先の10年後20年後のデータはまだないのです。
現時点でも確実に言えることは、少しでもシステムの寿命を延ばしたり、
劣化を防いだりするためには、専門家によるメンテナンスが重要ということです(^。^)

当社、アスカソーラーにご相談ください(^^♪

 

 


2015年8月25日最新情報