ゼロエネ住宅に注力
こんにちは(^_^)v
今日から10月ですね(^^♪
10月も、がんばりますので宜しくお願いします(^u^)
2015年9月20日の、日本経済新聞に
「大手ハウスメーカーがゼロエネ住宅を一斉に販売していく」
という記事が掲載されておりました。
住宅大手がエネルギー消費が実質ゼロとなる
省エネ住宅「ゼロエネルギー住宅」の販売に乗り出す。
ミサワホームは2017年度に販売する全戸をゼロエネ住宅とし、
パナホームも18年度に85%にする。
新設住宅着工戸数が人口減少に伴って少なくなっていく中、
住宅業界では「ゼロエネ住宅」や「省エネ住宅といった」付加価値の高い住宅の販売に見出そうとしています。
ところで、ゼロエネ住宅ってなに??
言葉としては、ゼロエネ住宅・セロエネルギーハウス・ZEH(ゼッチ)、
などと表現されています。
どれも、「エネルギー消費がゼロの住宅」という意味みたいです。
エネルギー消費がゼロというのは、消費量がゼロということではなく、
エネルギーの消費分とエネルギーの創造分を足し合わせて、プラスマイナスでゼロという考えになります。
国としても、ゼロエネ住宅の普及を推進していこうとしています(^O^)/
ちょっとわかりにくい表現で書かれていますが、
要するに「これから建てられていく新築住宅は、
どんどんゼロエネ住宅が当たり前になっていくという事です(●^o^●)
設計した住宅がゼロエネになっているかどうかを判断するためには、
国の提供する計算用プログラム使って計算します。
そして、計算用プログラムの見直しが検討され、
最近になって計算方法が変更されることが決まりました!!