平成27年度（2015年度）の太陽光発電売電価格タイムリミット
こんにちは(^^)
今日で11月も終わりですね(*^。^*)
振り返ってみると、一年って早いですね(^。^)
平成27年度（2015年度）の太陽光発電売電価格タイムリミットが決定！
資源エネルギー庁が設備認定申請期限を発表しました。
今回、資源エネルギー庁が行った発表は、1月29日までに設備認定申請をすれば、年度内に設備認定を完了します。という内容です。
太陽光発電の売電価格は年度ごとに引き下げられています。
今年度（平成27年度）の売電単価との価格差は、4～6円/ｋWh程度となり、年度をまたぐことで、10年間の売電収入では10万円以上も違ってくる可能性があります。
平成27年11月27日（金）に今年度（平成27年度）の設備認定の申請期限が2016年1月29日（金）になる見込みとだと発表しました。
1月29日（金）以降の設備認定申込については、年度内の認定は事実上困難だとしています。
売電価格を確保するために必要な手続き！
1.太陽光業者に見積り依頼
2.太陽光業者と契約
3.設備認定申請
4.売電申込
5.売電契約
今年度（平成27年度）の売電価格を確保するためには、2016年3月31日までに、5.の売電契約を済ませておく必要があります。
ちなみに設備容量が10ｋW以上の場合は、1月29日までに設備内容（メーカー・ｋW数等）を決定している必要があります。
ですが、10ｋW未満の場合は1月29日までにメーカーやｋW数が決定していなくても、設備認定申請さえ行っていれば問題ありません。
太陽光発電を設置をお考えのお客様。お気軽にご連絡ください(^O^)／
2015年11月30日
