平成28年(2016年)の太陽光発電!どうなる?
こんにちは(^^)
今日は、平成28年(2016年)の太陽光発電について!!
☆売電価格確保のための駆け込み需要☆
平成27年度(2015年度)の売電価格に間に合わせるためには、平成28年(2016年)3月31日までに、経済産業省の設備認定を取得した上で、電力会社の接続契約を締結することが必要です。今年は2016年1月29日までに申請しなければ、3月末までに認定が下りません。
☆平成28年度(2016年度)の売電価格☆
現在、売電価格の決定方法はいろいろと議論されているところですが、平成28年度(2016年度)の売電価格は、これまでと同じ考え方で決めていくことになります。
平成27年度(2015年度)のシステム価格の下がり方は、ここ数年間の中では緩やかな方でしたので、売電価格の下がり方も緩やかになるものと思います。
決まり次第、ご連絡させて頂きます(●^o^●)
☆いよいよ始まる電力自由化☆
4月から電力の小売りが自由化されます。
これまで、一般家庭が電気を買えるのは、地域の電力会社と決められていました。4月の電力自由化後は、どこの電力会社から電気を買うか、一般家庭でも選べるようになります(^。^)
太陽光発電を導入する大きな理由には「電気代の削減」があります。電力自由化によって電力会社を選べるようになると、太陽光発電を導入した場合に有利な電力メニューを、数多くの選択肢の中から選ぶ必要が出てきます!
☆自家消費型の太陽光にも補助金が出る☆
自家消費型とは、太陽光発電で作り出した電気を送電線網には流さず、発電した場所で使い切る形式です。
補助金がつくことで、自家消費型の太陽光発電の普及が増えていくことになりそうですヽ(^o^)丿
太陽光発電について、ご相談や修理等ございましたら、お気軽にご連絡ください(^_-)-☆