平成28年度調査価格及び調達期間が確定
こんにちは(‘ω’)ノ
平成28年度(2016年4月~2017年3月)
【10kW未満】
出力制御対応機器設置義務なし・・・31円 10年間
出力制御対応機器設置義務あり・・・33円 10年間
【10kW以上】・・・24円+税 20年間
※詳しくは画像をクリック!!
24円というと、一般住宅にお住まいの方が、電力会社から買う単価とほぼ同じです。
31円も、オール電化住宅の方が、日中の電気を買う単価とほぼ同じになります。
今までは、「余った電気を、売電価格よりも高く売ることができる」というのが太陽光発電のメリットでしたので、できるだけ昼間は節電しようという意識が働いていました。
今後は、自宅で使っても、余った電気を売っても、同じ経済的メリットになる場合が出てくるわけですので、わざわざ節電しようという意識が減るかも知れません。
発電した電気を売っても買っても同じメリットなら、初めから、発電した電気を自分で使うことを目的とした「自家消費型」の太陽光発電の普及も進んでいくことになるかも知れません。
日中は誰も家にいない場合、朝と夕方は電気を使いますが、昼間はほとんどつかいません。
逆に、昼間の太陽光発電の発電量は昼間がピークになります。
せっかく昼間太陽光発電で電気を作っても、使いえないわけです。
このようなご家庭で自家消費をしようとすると、蓄電池が必要になります。
自家消費型太陽光には補助金も!!!
平成28年度経済産業省予算案には、「再生可能エネルギー事業者支援事業費補助金」として48.5億円が計上されています!
ご興味のある方は、当社アスカソーラーまでお問合せください(^_-)-☆