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太陽光発電とV2H

 

こんにちは(^◇^)

 

 

今日は、太陽光発電V2Hについてご紹介します!

V2Hとは・・・・☆
「Vehicle to Home」の略で、電気自動車等の戦力を家庭用の電力供給源として利用することを指します!

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最近、電気自動車(EV)が「走る蓄電池」として注目されています(*´ω`*)
一般的な家庭の定置型蓄電池に比べてより大容量ですし、貯めた電気をEVの走行に使うだけでなく、家庭内で使うこともできるため、エネルギーをより効率的に使うことができます(*^▽^*)

V2Hの構成要素☆

「Vehicle to Home」なので、EVと家を接続する必要があるわけですが、その際にはEV用のパワーコンディショナを間に設置します。
このパワーコンディショナによってEVが蓄積している直流電力を家庭内で使えるように、交流変換するのです(´ω`*)

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V2H太陽光発電を組み合わせるメリット☆

1.災害時の安心感のメリット
EVを蓄電池として単独で活用する場合、そんなに長くはもたないでしょう。
しかし、太陽光発電とV2Hを連携させると、災害時でも昼間に太陽光で発電できます。余った電気を大容量のEVに貯めておけば、発電しない夜間も電力を使うことができます(^^♪

2.経済性のメリット
日中、太陽光発電で発電し、余った電気を電力会社に売電します。
電気料金の安い夜間に、EVに電気を貯めておいて、それを日中、EV走行や家庭内で消費することによって、年間の光熱費が大幅におさえられます抑えられます(∩´∀`)∩

3.環境性のメリット
夜間に大容量のEVに電気を貯め、電力需要が高まる日中にそれを使用することにより、電力需要のピークシフトに貢献します!(^^)!

V2H太陽光発電をうまく連携する方法☆

EV、EV用パワーコンディショナ、太陽光発電、HEMS等といった機器同士がうまく連携することによって、より高い効果を発揮することが理想です(*^▽^*)
それぞれに色々なメーカー・製品があり、各製品の特徴や性能、互換性等を把握しつつ、全体として最大のパフォーマンスを発揮する組み合わせを見つけることは、なかな容易でないようにも思えます(*^。^*)

1.パッケージ商品の中から選択し、採用する

2.専門的知識えを持つアドバイザーの意見を参考に自身で選択する

 

東日本大震災以降、停電時への備えとして家庭用蓄電池に対する需要が高まっています!!
家庭におけるエネルギー自給自足の観点から、太陽光発電とセットにした導入も積極的に進められています(^^)
詳しくは、当社アスカソーラーまでお気軽にご連絡ください(∩´∀`)∩

 

 


2016年5月10日お得な情報, 最新情報