食中毒対策
こんにちは(´ω`*)
梅雨から夏場が食中毒のイメージですが・・・・・実は初秋も猛威を振るうのです|д゚)
おいしい秋の味覚も出回り始め、食欲も旺盛!
食欲の秋こそ食中毒対策が必要なんです(*´з`)
今日は、食中毒予防の3原則をご紹介します!
①菌を付けない!
②増やさない!
③やっつける!
①菌の付着をSTOP(^^)/調理器具の洗浄・除菌・乾燥!
菌の付着は、調理器具の洗浄不足や手指からの汚染が大きな要因です。
☆予防策☆
●こまめな手洗いを励行。
●生肉調理に細心の注意!
使い捨てビニール手袋を使用する。食材ごとにまな板を使い分ける。
●洗浄から乾燥までを徹底!
調理器具は洗浄後に熱湯をかけて殺菌(^.^)
スポンジは除菌後、必ず乾燥させましょう(/・ω・)/
②菌の増殖を予防!食材は低温保存を徹底。
涼しくなってくると食材保管を怠りがち((+_+))この油断が菌の増殖につながります。
☆予防策☆
●食材は冷蔵庫で低温保存。
●生肉・生魚などはビニール袋等で密閉保管。
●定期的に冷蔵庫の掃除をしましょう(∩´∀`)∩
③菌を退治!調理の基本は加熱(´ω`*)
食中毒を招く一因をされるのが、生肉や二枚貝などの食材です。
☆予防策☆
●加熱調子を心がける。
菌の発育は20~50℃。約85℃で1分以上を目安に!
●調理中の菜箸は使い分けましょう(*^^)v
食欲の秋こそ食中毒対策を!(^^)!