2016年の太陽光発電業界を振り返る
こんにちは(*^▽^*)
2016年の太陽光発電業界を振り返りたいと思います!
2012年7月に再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)が開始し、再生可能エネルギー、特に太陽光発電の復旧が一気に進みました(^^♪
☆2017年4月に行られるFIT法改正☆
2017年4月以降は「設備」認定から「事業」認定に変わります。
これまでは、太陽光発電システムそのものが一定基準を満たすものであれば設置が認められてきましたが、FIT法改正によって、「事業認定」という考え方に変わります。
太陽光発電が「設備」として基準を満たせば良いだけでなく、長期間稼働させる「事業」として基準を満たしているか見られるようになるわけです(∩´∀`)∩
設備制度が大きく変わるため、過去に高い売電価格で売る権利だけ抑えていた未稼働案件は一掃されることになります。
これにより、国民負担を抑えつつ、太陽光発電の導入がさらに進むことになります(^○^)
全世界的規模で地球温暖化を食い止める「パリ検定」が発効されたり、電力小売り自由化が始まるなど、太陽光発電と関連のある大きな動きが見られたのが2016年でした。
2017年以降の動向に影響すると思われます!(^^)!
詳しくは、当社アスカソーラーまでお問い合わせください(^O^)/
本年も宜しくお願い致します。