プリウスPHV
こんにちは(*^▽^*)
今日は、2017年2月15日に発売された「プリウスPHV」をご紹介します(*^-^*)
エンジンをモーターでアシストすることによって優れた低燃費を実現しているのが、ハイブリッド車です(^o^)丿
そのブームを築いたトヨタプリウスに、新世代のプライグインハイブリッド車が加わりました♡♡
新しいプリウスPHVは、肝となるリチウムイオンバッテリーの容量を従来比で約2倍に増やし、昇圧コンバーターの出力も高めた!!
プリウスPHVの「PHV」とは、「プラグイン・ハイブリッド」の略称です。
「プラグイン・ハイブリッド」は、家庭用コンセントや専用充電器などの外部電源(プラグ)からバッテリーに直接充電することができます。
プリウス同様、プリウスPHVもモーター(電気)とエンジン(ガソリン)で走ることができますが、一番の違いは、モーターで走行できる距離が長くなったことです。
「プリウスPHV」の場合、モーターはエンジンの補助的役割でなく、フル充電ですと20㎞以上走行することが可能です。
一般家庭と同じ100Vコンセントアクセサリーコンセントを車内の二か所装備しており、家庭用のコンセントつき電化製品が使用できます(∩´∀`)∩
静電式タッチパネルの採用により、スマホ感覚でフリックやピンチイン/アウト操作が可能で、ナビ画面を表示しながらオーディオやエアコンなどの機能を2画面で表示できます。
新型プリウスPHVは先進的な11.6インチの大型ディスプレイ。
両サイドには縦型のワイドなエアコンレジスターがあり、通常のプリウスにはない特別感を更にアピール。縦型のディスプレイのため、ナビゲーション機能を使用した際、地図上の進行方向の先まで見渡すことができます。更にナビ画面のままオーディオやエアコンの操作も可能。
量産車で世界初「ソーラー充電システム」(^^♪♪
エンジンを掛けずに充電できる「ソーラールーフ」搭載!
DC/DCコンバーターを搭載することで発電された電気を制御する「ソーラーECU」、一時的に電気を蓄えるニッケル水素「ソーラーバッテリー」(サブバッテリー)を採用しています。
車両を駐車しているときなどサブバッテリーに充電して、フル充電されたら一気にリチウムイオンに電気を供給する仕組みだ!
車が走行してる最中は、主に12Vバッテリーに供給され電装系に回されます。
これによって駆動用リチウムイオン電池の負担削減して電気効率を向上させることができました。
☆ソーラーパネル最大出力は180W
☆充電される量は、晴天時で最大JC08燃費:6.1km/l~平均2.9km/l
☆駆動用バッテリー満タンまで大体12日
☆計算上、年間充電走行距離は1000キロ走行分
青空駐車で週末にちょっと乗る人は、ソーラー充電でまかなえるかもしれませんね。また日照時間が長い地域では、もう少し伸びるでしょう( *´艸`)