摩尼寺&門脇茶屋
こんにちは!(^^)!
今日は、摩尼寺に行きました(^^♪
古来より信仰の対象として崇められてきた摩尼山の山頂付近に開創された古刹であり、
山頂の立岩は帝釈天降臨の霊地とされている。
寺に伝わる『摩尼寺 帝釈天王縁起』(弘化3年・1846年筆写)によれば、
平安時代の初め頃、高草郡の産見(うぶみ)長者が喜見山(摩尼山)に登ると、立岩に帝釈天が降臨 し、
「今よりこの峰に鎮座して衆生を救い、なかんずく五障の身である女人を済度しよう」と告げた。
長者はこの地に精舎を建て、それを承和年間(834年 頃)、
円仁(慈覚大師)が再興したのが摩尼寺の起こりであるという。
寺はその後中腹に遷移、さらに豊臣秀吉の焼き討ちに遭い荒廃していた寺を、
江戸時代初期に池田光仲・光政によって、鳥取城の鬼門にあたる現在の山裾に再建されたものである。
摩尼寺が国の登録有形文化材に指定(^^♪
鐘を3回鳴らすと願が叶うと言われています。
展望所からの景色は、絶景!!
眺望絶壁、ここから鳥取砂丘、島根半島、大山、白兎海岸、飛行場が見えますよ(^O^)/
10月12日(日)に摩尼寺方華会式 まにでら秋のお祭りがありますよ(^-^)
イベントもたくさんあるみたいです。
台風が心配です。
その後、門脇茶屋で、「茶蕎麦」と「こんにゃくの田楽」と「山桃付きアイス」と「コーヒー」を頂きました(*^_^*)
茶蕎麦は、しっかりとお茶の味がして美味しかったです(^u^)
こんにゃくの田楽は、ゆず味噌。ゆずの味と味噌の甘味があり、とても美味しかったです☆☆